『裸のフクシマ』(11/10 講談社単行本 予価1600円+税)…… ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実とメディアが語ろうとしない本音の提言が満載。 第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか? 第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実 第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった 第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様 第5章 裸のフクシマ かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛 ■今すぐご注文できます で買う (立ち読み版へ) 書評1へ 書評2へ |
『使い分けるパソコン術 ─タブレット、スマートフォンからクラウドまで』(11/09 講談社ブルーバックス 800円+税)…… スマホかガラケーか、iPadかアンドロイドか、SNSサービスの使い分けって何? あまりに多くの情報が氾濫するコンピュータ、ネットの世界では、もはや「使いこなす」より前に「使い分ける」ことを考えないと溺れてしまう。「選ばない」ことも使い分けのひとつという開き直りまで含めて、最新「パソコン術」の新機軸を提唱する。第1章 iPad、買っていい人、悪い人 第2章 タブレットとネットブックを使い分ける 第3章 スマートフォン、買っていい人、悪い人 第4章 クラウドサービスを使い分ける 第5章 ブログやフェイスブック、ツイッターを使い分ける ■今すぐご注文できます で買う bk1で買う (立ち読み版へ) |
『日本のルールは間違いだらけ』(09/10 講談社現代新書 740円+税)…… ルールに従順な日本人。でも、そのルールは従うに値するまともなルールなのか?
軽い文体で面白く読み進めるうちに、「まさかこんなにいい加減だったとは!」という驚きの連続で止まらなくなる。 なぜこれが今まで話題にならなかったのか、不思議になるような本。 立ち読み版は⇒こちら ■今すぐご注文できます で買う bk1で買う |
『ストップ風力発電』(鶴田由紀・著 09/08 アットワークス 1200円+税)……かつて北欧を旅行したときに見た洋上風車の風景に感動し、環境問題に目覚めて、帰国後、市民風車への献金をしようとした著者が、風力発電の恐ろしさ、馬鹿馬鹿しさに気づき、隠された真実を、今、淡々と報告する。「大変な問題なのに、ほとんどの人はまったく知らない」ことの恐ろしさを訴えるために。 第1章から第4章までは、各地(静岡県・東伊豆・南伊豆、三重県青山高原、和歌山県大平山)で今実際に何が起きているのかを、現地取材と聞き取り調査を元に詳細にリポート。 第5章から第8章までは、巨大風車の実体、世界での風力発電事情などを明解に説明。 全国の「風車ファン」必読の書。もちろん、風力発電懐疑派のかたにとっても最良のガイドブック。 ■今すぐご注文できます 版元からの注文はこちらから で買う bk1で買う |
『テレビが言えない地デジの正体』(09/09 ベスト新書 752円+税)…… ハイクオリティメディアのBSを通販番組のゴミ捨て場にしたのは誰か? 欧米は「地デジ化」したのではなく、「デジタル放送化」しただけ。地デジ化で困る人たちはこんなにいる。地デジテレビでアナログ画質を見続けなければならない人たちとは……?伝えられていない驚くべき真実がいっぱい。テレビに騙されることなく「仕組み」を知って、賢く対処するための本。 すでに買い換えた人も、これからの人も必読。地デジの嘘、錯覚、思いこみから、現実的な現代テレビ購入術まで、巷で言われている曖昧な情報を一掃し、クリアな見通しを提示。もやもやだらけの現代テレビ事情をすっきりと理解できる。 第一章 地デジ完全移行で何が起きるのか? 第二章 貧乏人はテレビを見るなという「国策」 第三章 ここが変だよ、ハイビジョン 第四章 創造性も利便性も破壊したコピーガード技術 第五章 「電波の有効活用のため」は本当か? 第六章 後悔しないテレビ・録画機購入ガイド あとがき〜 最後の選択は「テレビをやめる」ことか? ■今すぐご注文できます で買う bk1で買う |
『大人のための新オーディオ鑑賞術』(09/06 講談社ブルーバックス 819円税込)…… デジタル化によってかえって音が悪く、つまらなくなったオーディオ趣味の世界?? デジタルオーディオについての混乱、迷信、誤解を次々にクリアにして、デジタルの長所とアナログの醍醐味を結びつけた、目から鱗の「新」オーディオ鑑賞術を提案。第1章 「圧縮ファイル音楽」の是非を考える 第2章 携帯プレイヤー進化の光と影 第3章 デジタル音源=コピー制御という悲劇 第4章 あなたの「音感」は何型か? 第5章 大人のためのデジタル音楽ファイル活用術 第6章 複数の音楽鑑賞スタイルを楽しむ 第7章 「ピュアオーディオ」の神話と誤解 第8章 デジタルとアナログが両立した最高の鑑賞環境 手段はデジタル 魂はアナログ(あとがきにかえて) で注文 |
デジカメに1000万画素はいらない(08/10/講談社現代新書、940円+税)…… 朝日新聞土曜版beで1年7か月にわたって連載された人気コラムをベースに、書き下ろしで世に問う、デジカメ業界のタブーに切り込んだ問題の書。面白くてズンズン読み進められる興味深い読み物でありながら、デジカメ撮影術の肝が網羅されており、読み終わった瞬間、確実に写真の腕が上がるという、一粒で二度おいしいアーモンドグリコのような本。 第一章 嘘がまかり通るデジカメの世界 第二章 間違いだらけのカメラ選び 第三章 デジカメは「買ったまま」使うな! 第四章 「ガバサク理論」で写真が激変する 第五章 デジカメ達人への第一歩 第六章 自由自在にカメラを操る 第七章 撮った写真はサクッと直す で注文 で注文 bk1で注文 紀伊國屋で注文 (立ち読み版へ) |
新・ワードを捨ててエディタを使おう(07.10/SCC、2300円+税)…… パソコンで文章を作成するのにワードのような重量級ワープロソフトを使っている人がいる現象はまことに不思議。文章を書くためのソフトは「ワープロソフト」ではなく「テキストエディタ」である。このあたりまえのことを啓蒙するために2000年に出た「伝説の書」が、内容1.5倍増となって復活!付属CD-ROMには、普通にネットからダウンロードすれば3000円のシェアウェア、QXエディタが、ライセンス付きで収録されている。つまり、本書を買えば3000円のソフトがタダでついてくる! その他、便利ツールをはじめ、QXユーザーたちのレクチャーHTML、自作ツールやマクロ群がどっさり。たくき自作の音楽やゲームまでついてくる。 で注文 |
シンプルに使うパソコン術 傑作フリーソフトでつくる快適環境(07.08/講談社ブルーバックス、860円+税)…… 朝日新聞土曜版beで4年間にわたって連載された人気コラムをベースに、ほとんど書き下ろしで世に問う、パソコン指南書の決定版! Vistaは買いか? spam時代を生きるための具体的な方法、などなど、フリーソフトガイドに留まらない、有益なコンテンツが満載。第1部 「シンプルパソコン」のススメ(XPもVistaも「そのまんま」使うな! ほか) 第2部 インターネットをより安全・快適・簡単に(電子メールをより快適・安全に ほか) 第3部 シンプルなソフトがこんなに役立つ(日常に密着したソフト;パソコン操作をもっと簡単に! ほか) 第4部 テキストファイルでシンプルに作業する(テキストファイルだからできるこんなスゴ技 ほか) 第5部 デジカメやマルチメディアこそフリーソフトで(市販ソフト顔負けの画像関連ソフト群 ほか) で注文 で注文 紀伊國屋で注文 (立ち読み版へ) |
裏技デジカメ術 "納得の写真"が撮れる!直せる!作れる!(06.12/青春新書インテリジェンス、940円+税)…… 300点を超すカラー写真画像をサンプルにして、デジカメの撮影から加工・活用まで、これ1冊で楽々マスターできる。コンパクトなサイズにぎっしり詰まった「目から鱗」の数々。写真を見ているだけでも楽しめます。で注文 |
狛犬かがみ A Complete Guide to Komainu(06.09/バナナブックス、1700円税込)…… オールカラー、日英両国語対応、画像収録400点以上という狛犬本の決定版。25年以上かけて撮影した狛犬たちを眺めるだけでも文句なく面白い。学術的にも、狛犬芸術を初めて体系的に解説した貴重な書。で注文 |
パソコンで文章がうまくなる!(05.09/青春出版社 青春新書インテリジェンス、735円税込)…… 現代人は文章を筆記具で書くのではなくキーボードから入力する。パソコンで文章を「作る」時代に即した真・文章術! あなたが抱いている文章コンプレックスは、こんな簡単なことですっきり解消されるかもしれない。「文豪の悪文に学ぶ」など、ユニークな視点も楽しめる、「読み物」としても最良の一冊。で注文 |
そんなパソコンファイルでは仕事ができない!(05.04/青春出版社 プレイブックスインテリジェンス、767円税込)…… あなたのパソコンのデスクトップにはアイコンがいくつ並んでいますか? 5つ以上ある人はこの本を読むべし。パソコンを使うとは「ファイルを扱うことである」という視点に立ち、ファイルの操作法、整理術から「仕事ができるファイル/できないファイル」の違いなど、初心者向けに書き下ろした、「たくき流パソコン指南書」集大成的一冊。で注文 |
eメールストレス処方箋(04.10/SCC、1470円税込)…… メールが引き起こすストレスの数々。その原因を分析し、ストレスを軽減する方法を考える。第1章 電子メールストレスの種類と構造 第2章 間違いだらけの「メールの常識」 第3章 メールアドレスはそれでいいのか 第4章 メール作成・添付書類の常識非常識 で注文 |
デジカメ写真は撮ったまま使うな! ガバッと撮ってサクッと直す(04.07/岩波アクティブ新書、940円)…… せっかくデジカメを持っているのに、なぜか「いい写真」が撮れないと悩んでいるかたへの福音書。デジカメの基本は「ガバッと大胆に撮影」して、そのまま出力せず、フリーソフトで「サクッときれいに補正」してやること。全ページカラーでふんだんに実例写真と撮影の極意、作業の肝を掲載。まさに目からウロコの「ガバサク理論」。★2004年9月28/30日。NHK「いっと6けん」"暮らしe感じ"で、ガバサク理論を紹介。 詳しい解説へ で注文 |
パソコンは買ったまま使うな! -フリーソフトで作る快適環境-(03.10/岩波アクティブ新書、740円)…… Windowsパソコンは「買ったままの状態」で使うにはあまりにも危険かつ理不尽。金をかけずとも、工夫次第で使いやすいパソコンに育てる方法がある。フリーソフトを使いこなすことで、自然とコンピュータの基本にも精通していく。ソフトに使われる生活にはおさらばして、ソフトを使いこなす本来の生活をめざそう。 詳しい解説へ で注文 |
鬼族 -KIZOKU-(03.1/河出書房新社、1500円)…… 被害者の体内から検出された遺伝子。それは人間界に存在するものではなかった……。青森県弘前市で起きたアベック暴行殺人事件。襲われた女性は惚けたように「おに……」という言葉を繰り返した。 やがて事件は衝撃的な事実を次々に呼び起こす。 「鬼の血」を受け継ぎ、200年に一度産まれてくると言う鬼を崇める「鬼族」と呼ばれるカルト集団。ありえないDNAを示す生体サンプル。 「鬼」は本当に存在するのか? 鬼族の血を引く青年が見た、人間と神をつなぐ永遠の闇の世界とは……。 構想5年。鐸木能光が得意の「現代の伝奇」シリーズ集大成として世に問う会心作。 (作品公式サイトhttp://kizoku.orgへ) で注文 で注文 |
デジタルストレス〜パソコンに蝕まれる現代人(01.8/地人書館、1400円)…… コンピュータによるデジタル技術は、人間を幸福にしたのだろうか? パソコンが使えずリストラされる中高年。メールのやりとりがもとで平気で人を殺傷する若者。デジタル革命に呑み込まれて表現力や個性を失った芸術や文化──デジタル技術がもたらした便利さと引き替えに、何かが狂ってしまった。現代文明の盲点と、その対処法を解明する(帯より)。(詳細紹介ページへ) で注文 |
テキストファイルとは何か? 〜知らぬでは済まぬ電脳社会の常識(01.3/地人書館、1800円)……あなたはメールアドレスを平気で「全角文字」で入力していませんか? 技術書ではなく、文字通り「現代人の常識」を教える必携書であると同時に、デジタル時代における「文字文化」のあり方にまで言及した電脳文化論。「今までずっともやもやしていた疑問が、ここでほとんど解明されていました。読了後も辞書代わりに机の上に置いています」(読者から)。 GIF問題や文字コード問題も詳細に解説。さらには、デジタル時代の著作権問題にまで言及。 (立ち読み版へ) で注文 |
ワードを捨ててエディタを使おう 第2版(01.3/SCC、2200円)…… 『鉛筆代わりのパソコン術』の続編とも言うべき電脳執筆論。『鉛筆代わりのパソコン術』同様、QXエディタの正規ライセンス付き。付属CD-ROMはますますパワーアップし、マクロ作家やQXのヘビーユーザーなどがHTMLで参加。初版好評完売につき第2版登場。CD-ROMの中身もバージョンアップ。(立ち読み版へ) で注文 |
インターネット時代の英語術(99.12/SCC、1600円)…… 大人になってからでも英語力は向上するのか? 英会話学校へ通っても英語は話せない。むしろ今必要なのは、文法をしっかり見直すことではないのか?予備校講師時代に実践し、劇的な効果を上げた「英語の九九」トレーニング法や、インターネットを駆使した英語の勉強法を紹介。 (立ち読み版へ) で注文 |
インターネット時代の文章術(99.9/SCC、1600円)…… 電子メールだけでなく、今やほとんどの文書が、ペンやワープロ専用機ではなく、パソコンを使って書かれる時代になった。一方では、パソコンが使えないために、デジタル環境で文章を書く作業に大きなストレスを抱え込む人が後を絶たない。また、パソコンを使うという以前に、きちんとした文章が書けない人々が増えている。 日々進化していくデジタル環境の中で、いかに内容のある、魅力的な文章を書いていくか? 本書は、この「デジタル文章作成能力」を、基本的な文章術、および、パソコンという現代の筆記具を使いこなす技術の両面から解説するものである。(まえがきより) (立ち読み版へ) で注文 |
集める! 私のコレクション自慢(04.3/岩波アクティブ新書、760円)…… 狛犬、寄生虫など、一筋縄ではいかない趣味を持つ8人が、思い入れたっぷりで書いた本。(版元の紹介ページへ) で注文 |
黒い林檎〜the secret of black farm(01.10/河出書房新社、1400円)…… 「変幻自在かつ迅速な展開が楽しめるのはもちろん、現代社会に埋没しがちな人間本来の姿を再認識させてくれる快作」(文芸評論家・長谷部史親氏)。もぐりの青年鍼灸師が、暗い過去を持つ天才的老師匠と共に、謎めいた連続変死事件に巻き込まれる。新宿歌舞伎町を舞台に展開する現代のミステリー。行き着いたところには、現代医療の闇が抱える驚愕の事実が隠されていた。 (作品公式サイトへ) で注文 |
ありがとうの歌〜ぼくの音楽をつくってください(99.12/ポプラ社、980円)…… 「ぼくは、すっかりたくきさんがすきになりました。およめさんになりたいぐらいすきになりました。でもぼくは、おとこだからなれないのです。おかあさんが、ちんぼうをきったらなれるかもしれんよ、といいました。 ぼくは、きったらいたいので、ちがでるし、やめときます。ぼくは、ちんぼうをきってまで、およめさんには、なりたくはありません。もったいないし、ことわります。」 ──広島に住む「平仮名の天才詩人」栗栖晶くんとの交流から、『ありがとう』という歌が生まれた。晶くんとの共著。 (PRページへ) で注文 |
狸と五線譜〜ポンポコライフ雑記帖(95.11/三交社、1380円)……初のエッセイ。自宅で同居中のタヌキを案内役にした現代文明批評。週刊朝日や各新聞紙上でも話題に。(立ち読み版へ) で注文 |
マリアの父親(93.1/集英社、1100円)……第4回「小説すばる」新人賞受賞作。魚の活け造りができなくて板前修業を諦めたナイーブな青年「てっちゃん」、不思議な色気を漂わせる美少女「マリア」、そしてマリアの保護者代わりの天才科学者「デンチ」の3人が繰り広げる、不思議な道中記。地球への恋愛小説。はたして「マリアの父親」とは何ものなのか? で注文 |
そうだったのか!現代史(池上彰、00.11/集英社、1700円)……NHKのキャスター池上彰が書く、分かりやすい現代史解説。中学生・高校生向きに書かれた教科書副読本的な書だが、大人にとっても必須の教養書。で注文 |
新石油文明論〜砂漠化と寒冷化で終わるのか(槌田敦、02.6/農文協、2381円)……混迷の現代社会において、正しく情報分析をするための基準器ともなるべき書。地球温暖化説や太陽エネルギー信仰の誤りなどを科学的に指摘。で注文 |